禁じられたマスメディアの真実を告発

石原慎太郎 元東京都知事も推薦
産経新聞「正論」元名物編集長・上島嘉郎の告発

上島嘉郎
産経新聞「正論」元編集長

この記事は上島嘉郎氏の見解を元に、経営科学出版が作成しています。

5年前、上島嘉郎さんは産経新聞社に2度目の辞表を出しました。1度目は友人と新たにオピニオン誌を始めるため。2度目は、このマスコミ業界の体質に嫌気が差したからだと言います。どちらも「本当の意味で日本のための言論をすべき」という上島さんの信念を曲げられなかったようです。

もしかしたらこれを読んでいる方であれば、あらゆる新聞のメディアの中で産経新聞なら大丈夫だとお思いかもしれません。上島さんも青年時代に読んでいた産経新聞が大好きで、辞めるときだって「『今のボードメンバーの誰よりも俺が産経を愛しているのに』と思っていた」と語ってくれました。

でもマスメディア業界にいては、どうしてもその信念を曲げなければいけないこともあるようです。これまでも上島さんの「日本のための言論」に対する圧力は何度となくあったと言います。

真実を追求しようとすると、周囲から多大な批判を受けるのです。

例えば、上島さんが編集長を務めた産経新聞社発行の雑誌・別冊「正論」で「竹中平蔵氏の批判」をやったときは社内から「上島を編集長から降ろせ」という声が上がったようです。産経新聞を含む日本の新聞はどこもグローバリズム礼賛だからです。上島さんだってグローバリズムが日本のためになるのなら喜んで受け入れたでしょう。ですが、やはりグローバリズムを称賛する人たちの一番の目的は「金儲け」であり、それが日本という共同体の形を壊すものであればこそ、この論壇誌で真っ向から批判しました。

あるいは同じ雑誌で「大東亜戦争−−日本の主張〜本当に汚辱の戦争だったのか」という企画をやったときは親米派が多い保守の人々から「上島を辞めさせろ」と非難轟々だったと言います。親米派の保守派は「今日の日米関係に亀裂を入れるつもりか」と言いますが、たしかに戦後70年経った今日ではアメリカの方だってあの戦争を反省し、正しい教訓を得ようとする動きが出ているのです。大東亜戦争におけるアメリカの非を主張することと、今日の日米関係をうまく進めることは決して矛盾はしません。

上島さん個人も散々批判されたようですが、まあでも、どちらもかなり売れたので、「正論」の編集長を降ろされることはなかったようです。企業にとって「黒字」って強烈なバリアのようですね(苦笑)

それからもう一つ、大きかったのは石原慎太郎さんの存在だと言います。

上島さんが挑み続けていた言論は、社内で批判されるということを、石原さんはわかってくれていました。政界に進出して多大な存在感を増していた石原さんは忙しい中、度々社内にいる上島さんを訪ね社内の目をけん制してくれてもいたと上島さんは語ります、、、

慎太郎さんの気遣いのおかげもあって、社内のやっかみや陰口もあったものの、上島さんは文句の言えない結果を残されていたようです。だからこそ「日本のための言論」を続けられていました。

そのときはまだ産経新聞をやめようなんて思っていなかったと言います。ですが「反日地方紙の正体」というタイトルで企画をやったとき、事件は起こりました…

産経新聞が握りつぶした反日地方紙の実態

おそらくほとんどの人が、地方紙を読み比べたことがないと思いますが、ぜひ今度読み比べてみてください。特に見ていただきたいのが社説です。言葉遣いも、主張も、細かいニュアンスも、、、どれも驚くほど同じなんです。しかも全部「反日」に偏向している、、、

なぜこんなことが起こるのか?

それは、地方紙の新聞記者は、自分の足で取材しているわけではなく、「共同通信」が上げてくる反日寄りの「社説参考」をそのままコピー&ペーストしているからです。だから、どの新聞紙も変わり映えのしない「反日社説」が載るわけです。

これを以前から問題視していた上島さんはこの実態を「正論」で暴いて、世に問うことにしました。必然的に雑誌の論調は「共同通信批判」になります。

上層部への企画書が無事通ったので、全国地方紙を丹念にリサーチし、半年かけて準備しました。

ですが、印刷所に校了する三日前というとき、本社の仮眠室で寝ていた上島さんのところに突然電話が入りました。眠い目をこすりながら電話に出ると、相手は「正論」発行人の当時の直属の上司でした。

「上島くん許してくれ。今回の企画、社長からストップがかかった。僕は思わずのんでしまった。」

実は産経新聞も共同通信の加盟社なので、それを批判するのはまずい、ということでした。社長は、直接上島さんに話すと収拾がつかなくなることを分かって、発行人である上司を口説き落としていたわけです。

上島さんはそのときのことを振り返って怒りを通り越して呆れかえったと言います。これはとんでもないことです。まさにこのとき、上島さんの半年間の労力が水の泡になってしまいましたが、そんなことに感情的になったわけではありません。

スポンサーを失うかもしれないという「政治的圧力」のために、周りの顔色を伺い、客観的な情報源としての振る舞いは放棄し、「保守」を自認している産経新聞社においてさえも、「反日報道」の実態を取り上げることもできないということに対して怒り、呆れたのです。

後日、社長もこのときばかりは上島さんに頭を45度に下げ、「俺ははっきり圧力をかけているという自覚がある」と正直に告白してくれたみたいですが、、、こんなことはメディアの中ではザラにあると上島さんは語っています。

今述べたような構造が日本で出来上がっていて、それを報じるメディアもないために、日本の「反日報道」の事情は完全に闇の中です、、、

産経新聞を辞めるきっかけになった上司の一言

上島さんが入社してからは、「守らなければならない言論がある」という信念を持って、ときには著者の先生とも喧嘩し、ときには上司に意見しながらも、仕事を全うされてきました。

あるとき、社長が打ち出した方針があまりにも筋違いだったので上島さんは「社長に直訴しに行く」と上司に伝えました。するとその上司は「上島君の気持ちはわかるが、、、」と私を諌(いさ)めました。

すでに興奮していた上島さんは「あなたの仕事は、社長が間違っていると思ったら意見することでしょ」と言うと、その上司は「お前は会社員失格だ。会社員というのは、上を忖度するのが仕事で、上を矯(た)めることが仕事ではない」と言い放ちました。

これを言われた瞬間、上島さんはここでは「日本のための言論」は続けられないと悟り、結局そのまま、常に机の引き出しの中に用意していた辞表を提出しました。

ここで紹介している書籍ではまさに上島さんが産経新聞社にいた頃は言いづらかった、「反日報道」の実態ついて解明しています、、、

このレポートは多少過激な感じがするかもしれません。しかし、先入観を持たずに、どうか最後までお付き合いください。上島さんが30年近く様々な本を読み比べ、たくさんの先生方に教えていただいたお話をもとに、〝忖度なし〟の「反日報道」の真実を、反映してもらっています。

戦後の日本のメディアが、決して中立公平ではなく、むしろどこのメディアも金太郎飴のように変わり映えのない「反日報道」になってしまっていることをまずはお伝えしておきます。

マスメディアが知られたくないことが2つあります。それは、(1)反日であると同時に共産主義に寄り添うという考えが、戦後のマスメディアのスタートであったということ、そして、(2)敗戦した日本を占領したGHQが意識的に、そして私たちマスコミが無意識的に信じ込まされていた、ある〝メカニズム〟が今でも存分に機能してしまっている、ということです。

残念ながらこれらの実態を知らずに、日本のメディアの反日報道が終わることはありません。終わらせられるはずがないのです。

本当は、私たちも生きているうちに日本の「反日報道」の現状を打破したいと思っています。ですが70年以上もこの体制が続いてきたのです。一朝一夕で変えられるものではありません。日本が抱えた病はかなり重たいものです。

ですが、日本人は賢い民族です。私たちの世代は無理でも、子供達や孫達の世代には変えられるかもしれない。日本国民全員に知ってもらうのは無理でも、10人に1人くらいがこの話を知ってくれたら日本は変わるかもしれない。少なくとも産経新聞社はこの書籍に載せた主張を自粛しました。マスコミがあなたに何を知られたくないのか、ご自分とご家族のために目を向けてみませんか?

私たちは同じように日本人としての血が流れています。

右か左のどちらが正しいとかではありません。真実さえわかれば、私たち日本人は、私たちの頭で考え行動することができます。上島さんにはここに真実を書き記してもらいました。それが書籍「反日メディアの正体(経営科学出版)」です。本体価格1980円+税ですが、下のリンクをクリックして進んでもらえると本体無料、送料だけの負担であなたの手元に届けることができます。30年近く新聞社に勤めあらゆる情報に触れてきました。送料のみであなたの元に届けられることを嬉しく思っています。

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